例会報告

4月20日(金)、北九州青年会議所の主催のもと、小倉のさつま路にて、下関青年会議所より16名が交流事業に参加いたしました。北九州青年会議所会員の皆さまより、丁寧であたたかいお出迎えがあったことに感謝を感じると同時に、本交流が今年も継続できたということが心より嬉しくおもいます。

今年の交流は「お互いのLOM、メンバーを知ろう」というテーマで実施。
お互いの事業の紹介・PRからはじまり、懇親会のなかで伝言ゲームも交えながら、ざっくばらんな交流をさせていただきました。懇親メインというと、受け身の人も発生するイメージもございますが、参加者全員が活発にコミュニケーションを図っていたことに、これからも協働の未来を作れるという可能性を感じました。

昨年度、「コロナ禍以前から長く続いている交流の歴史を絶えさせない」ということで始まった北九州JC・下関JCの交流事業。関門地域をより一層盛り上げるためにも、互いに切磋琢磨しながら、よりよい交流事業を続けていければと考えております。

継続は力なり。

結びとはなりますが、北九州JCの皆さま、この度は誠にありがとうございました！