新NEW下関アンケート

馬関まつり

70周年記念事業

馬関まつり実行委員会

委員長(副理事長) 小原 崇彌        
副委員長(理事) 井上 満夫 山根 圭太      
委員 林  昂史 吉村 卓馬 川﨑 望鈴 三村 皐二  

委員長所信

 1974 年の夏夜、下関青年会議所の諸先輩方によって下関の街の一角に灯りがともり「歌と踊りとみんなの夜市」が始まってからの 47 年間、地域に捧げ続けた情熱は今や 40 万人を超える人出で賑わう山口県下最大のまつりへと変化し成長しました。

 一方で、コロナ禍を乗り越えた下関は、徐々にまちのにぎわいを取り戻していますが、少子高齢化・人口流出による閑散化は依然として変わりません。街はまだまだにぎわいを必要としています。

 こうしたなか、下関とともに馬関まつりも新たな歩みを始めました。いつの時代にあっても馬関まつりは市民にとって夏の風物詩であり親しみのある市民祭です。馬関まつり実行委員会では、歌と踊りとみんなの夜市という馬関まつりの原点を念頭に置き、変化する時代・まちに即したカタチ、これからの時代に繋がるまつりにするための企画・運営を行います。来場者から運営スタッフに至るまで多くの方を巻き込み、まつりに関わる全ての方にとって、夢と希望がつまった「第46回馬関まつり」を作り上げてまいります。

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