平成29年7月5日以降、九州北部地方で発生した記録的豪雨は各地に甚大なる被害をもたらしました。
この災害に際し、犠牲になられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、
ご自宅被害・避難生活など不自由な生活を余儀なくされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

下関青年会議所では各地青年会議所とも連携し、被災地への支援を行って参ります。
被災された各地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

魚フェス山口2017in下関

馬関まつり

理事長 今月のご挨拶

10月度理事長挨拶

皆様こんにちは。

青年会議所のホームページをご覧頂きありがとうございます。

 すっかり風も涼しく秋めいて参りました。海峡ゆめタワー周辺を通ると夏の暑さを思い返すようにもなり、夏は通り過ぎたことを実感しています。本当に月日の経つのは早いものだと感じて已まない昨今です。

さて、先月は残暑の中、対外的事業がふたつ開催されました。まず、9月2日・3日には、青少年育成委員会事業「国際フレンドリー英会話交流」です。姉妹都市アメリカ・ピッツバーグより5名、下関市内在住の中高生10名が一泊二日での行程で様々な体験を共有し、笑顔で溢れた英会話交流となりました。また、9月7日には、まち・未来創造委員会事業「下関まちづくり若者会議JUC(ジュック)」が開催されました。こちらは計4回の会議を予定しており事業(継続中)となっています。学生を中心とした若者にまちの機能に対してブレインストーミングで課題や問題点を抽出し、議論を深めていっております。結果は楽しみにして頂ければと思います。(改めて、事業報告の中でお伝えできればと思います。)両事業を通じて、これからの未来に種を植えることが出来たのではないかと感じています。 そして、9月15日にはシニアクラブの先輩方と交流する水割り例会を行いました。ご参会頂きました皆様に感謝申し上げます。懇親の中、総務・広報委員会の用意したアトラクションでは多くの先輩方より多くの示唆に富んだお話を聞かせていただく事ができ、現役会員、それぞれの胸に残ったことと思います。ご協力、ありがとうございました。
 9月29・30日、埼玉の地で開催されました第66回全国大会では、私も含めこの下関青年会議所を卒業するメンバーを盛大に送り出して頂きました。共に参加してくれたメンバーに感謝したいと思います。ありがとうございました。

今月は、下関での第54回山口大会・公益目的事業、そして、次年度の組織を決定する重要な定時社員総会があります。野口大輔次年度理事長予定者とは併走する大変忙しい時期に突入することとなりますが、よろしくお願い申し上げます。

(一社)下関青年会議所  理事長  西山 利治

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