平成29年7月5日以降、九州北部地方で発生した記録的豪雨は各地に甚大なる被害をもたらしました。
この災害に際し、犠牲になられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、
ご自宅被害・避難生活など不自由な生活を余儀なくされている皆様に心よりお見舞い申し上げます。

下関青年会議所では各地青年会議所とも連携し、被災地への支援を行って参ります。
被災された各地域の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

魚フェス山口2017in下関

馬関まつり

馬関まつり実行委員会

委員長(常任理事)

山本 秀治

 

 

 

 

副委員長(理事)

藤川 豪之

山田 翔三

 

 

 

委員

石崎 敬之

大藤 武史

兼沢 恋

斉藤 祐司

藤永 修平

山野 洋太

 

職務分掌

① 第40回馬関まつりの企画及び運営
② 「下関まつり合同会議」「馬関まつり推進協議会」との連携
③ まつりにおける他団体との連携
④ 市民祭としての馬関まつりの再考
⑤ 委員会タイムの企画及び運営
⑥ 姉妹・トリオ・友好JCとの交流
⑦ LOM全体で行う拡大活動
⑧ 山口ブロック大会の運営協力
⑨ JCI、日本JC、地区、ブロック出向者への支援

委員長所信

  下関市民に夏の終わりを告げる「馬関まつり」。1974年「歌と踊りとみんなの夜市」として下関市体育館周辺で始まった小さなまつりは現在、山口県下最大の40万人を越える人出で賑わうまつりへと成長しました。

 しかし、その反面で時代の流れや経済状況の変化に伴い、運営人員、運営費の不足等といった理由から会場間は分断してしまい、まつりが始まった当初のような街の一体感は失われつつあります。

 本年、市民祭である「馬関まつり」は大きな節目の年を迎えます。街に「活気」を市民に「笑顔」をという思いで始まったまつりは、今日に至るまで諸先輩方によって築き上げてこられました。我々は「第40回」というバトンを引き継ぎ、そして、同様に「あとからくるもののために」引き継いでいくことが必要であると考えます。

 馬関まつり実行委員会は温故知新の思いを胸に、現在抱えている諸問題解決へ向けて企画・運営を行い、ご協力者並びにご協賛の方、ボランティアの皆様、会場に足を運んで下さる皆様、まつりに関わる全ての方が一体となって楽しめる「第40回 馬関まつり」を開催してまいります。

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