国際関係委員会

委員長(理事)

山脇 崇寛

 

 

 

 

副委員長

大賀 一慶

 

 

 

 

委員

内野 裕士

神良 英之

福元 将三

藤永 修平

 

宮里 剛

 

 

 

 

① 国際海峡都市としての再考
② 姉妹・トリオ・友好JCとの交流の企画、運営及び取りまとめ
③ 委員会タイムの企画及び運営
④ LOM全体で行う拡大活動

委員長所信

下関青年会議所は釜山青年会議所と姉妹締結52年目、釜山・福岡青年会議所とトリオJC締結51年目、海峡を挟む北九州青年会議所とは友好締結15年目を迎え、互いを尊重し友好関係を築いてきました。先輩方が育んだ友情は下関青年会議所の特色であり、強みだと私は認識しています。なお、今後も継続し後世へと引継がなければならないことだと強く感じています。そこで、本年度の国際関係委員会では2つのことに注力していきます。
まずは、釜山青年会議所、福岡青年会議所との交流を通して、出身地や文化的背景などが異なる多様な環境で、相手と自分との違いを理解して受け入れ、さらに友情を深めていく場を提供します。その中で、新たな視点と感性を身につけトリオ交流の意義を再認識し、自己成長へと繋がる機会を創出します。
次に、北九州青年会議所とは地理的優位性と交流実績をベースとして、互いの市民やまちづくりにとってメリットのある、より実質的な連携を促進させる機会を創出します。相互に協調を活性化させ下関北九州一体のまちづくりを目指すことで、新たな文化やまちの魅力を生み出す大きな力となると考えています。国際関係委員会委員長として、毅然たる信念と誇りを持って、未来永劫、人の心を惹きつける国際海峡都市「下関」の実現の一助となるような活動を展開していきます。
そして、自分の為より誰かの為に、その人への想いを頑張る糧に、職責を全うする所存です。そうすることで同じ船に乗込んだ仲間と事業を成し遂げ、最高の景色を一緒に見ることができると信じています。

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