未来都市創造委員会

未来都市創造委員会

委員長(理事)

森 宏宣

 

 

 

 

副委員長

道山 智成

 

 

 

 

委員

石崎 敬之

大田 金之

加藤 寛樹

河野 梨沙

白川 則行

 

西村 耕太郎

 

 

 

 

① 下関の過去~現在の軌跡の検証
② 下関の進むべき方向性の模索
③ 委員会タイムの企画及び運営
④ 姉妹・トリオ・友好JCとの交流
⑤ LOM全体で行う拡大活動

委員長所信

以前、CHANGEという木村拓哉演じる小学校教諭が総理大臣になり活躍していくドラマがありました。その中で、会議中のお茶を経費から削減するという一見他愛もないことが、実は非常に困難であったというシーンが強く印象に残っています。
簡単に解決しそうなことが全く解決しない理不尽さを、責任を負う立場になればなるほど遭遇するでしょうし、まちのリーダーとして活動している青年会議所のメンバーであれば尚更のことと思います。
日本はこれから増々加速する人口減少により自治体半数消滅という2040年問題の岐路に立たされています。当然ながら下関も例外ではありません。更に関門橋、関門トンネルをはじめインフラの再構成の必要性など様々な問題を抱えています。
それを改善していくには、市民一人一人が考え、意識改革をしていかなければなりません。
まさに今年のスローガンにあるように下関は【分岐点】を迎えています。
下関は過疎の一途をたどるしかないのでしょうか?
否、下関は地理的条件・文化・歴史・食そして人と多くの宝の集積があります。これほど素材が多岐に渡るまちは中々ありません。故きを温ねて新しきを知る。過去と向き合い検証することで、希望溢れる未来を創造できる下関の可能性を導きだしていきたいと思います。
明るい豊かな社会の実現の為に

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