馬関まつり実行委員会

委員長(副理事長)

西山 利治

 

 

 

 

副委員長(理事)

久芳 虎丈

山口 大志

 

 

 

委員

飯田 悠樹

大西 宏和

岡 健太郎

田仲 宏歴

辻野 孝典

 

藤田 泰子

前田 武士

山内 拓朗

 

 

① 第39回馬関まつりの企画及び運営
② 下関まつり合同会議・馬関まつり推進協議会との連携
③ 他会場と繋がりあるまつり運営の模索
④ まつりにおける他団体との連携模索
⑤ 委員会タイムの企画及び運営
⑥ 姉妹・トリオ・友好JCとの交流
⑦ LOM全体で行う拡大活動

委員長所信

市民祭として今年で39回目を迎える馬関まつり。毎年、夏物語のフィナーレとして開催され、山口県下最大の人出でにぎわい、数多くの参加者の思い出となっています。
そのはじまりは1974年に開催された「第1回歌と踊りとみんなの夜市」です。狂乱物価の年。戦後初めてマイナス成長となり落ち込んでしまった日本。そのような時代背景の中、この地域をみんなの笑顔で勇気と活力を取り戻そうと、当時の青年が思いを集めて実施しました。翌年以降、年々まつりは盛り上がりを見せ、1977年「第4回歌と踊りとみんなの夜市」では市制88年を記念した市民祭として開催されることとなり、翌年1978年には市民総参加・市民のふれあいをコンセプトに開催。同時に公募から選ばれた「馬関まつり」として改めて命名され、過去38年の歴史を紡ぎ名実とも下関を代表するまつりとして受け継がれています。

~委員会スローガン~ “しんか”

本年度の馬関まつり実行委員会は、「分岐点」のスローガンの下、“しんか”する「第39回馬関まつり」の企画・運営を目指します。
まちが変わり、ひとも変わりゆく中、馬関まつりも会場や内容を変化させながら、現在に至っています。しかし、どの時代の馬関まつりも開催できることに感謝し、人と地域が繋がり合うことを喜びと活力にかえてきました。そして、市民祭として下関市の繁栄と産業の発展を願うとともに、すべての市民の夏祭りとして笑顔溢れる楽しい催しとすべく開催されてきました。その歴史を大切に継承しつつ、“しんか”させることで地域と未来に繋がる馬関まつりとしてゆく所存です。

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