人財育成委員会

人財育成委員会

常任委員長

杉 昌司(スギ マサシ)

杉 昌司(スギ マサシ)

clay−クレイ− 代表      信条:感謝

青年会議所歴

2009年度 入会 会員拡大委員会 委員
2010年度 馬関まつり実行委員会 委員
2011年度 馬関まつり実行委員会 委員
2012年度 会員開発委員会 副委員長
  〃   山口ブロック協議会 総務広報渉外委員会 委員
2013年度 下関の未来創造委員会 委員長
2014年度 副理事長
2015年度 人財育成委員会 常任委員長

職務分掌

① 未来を切り開く人財の育成
② 下関が誇れる人財との連携
③ 将来の下関JCを担う新入会員への研修
④ 世界へ飛び出す人財育成
⑤ 釜山JCとの連携
⑥ 委員会タイムの企画・運営
⑦ 会員全員でのトリオ締結50周年への取り組み
⑧ 会員全員で取り組む会員拡大

委員長所信

現在、日本において、自国に対しての関心や誇りが持てない国民が増えています。関心や誇りと、能動的な行動は比例し、国の発展に大きく左右します。下関においても例外ではなく、自分のまちに対して、誰かが何かをしてくれるだろうといった、「他人任せ」「他人依存」といった風潮が目立ちます。

そうした今、「まちづくりは人づくりから」と言われるように、まちづくりにおける人材育成は必要不可欠な要素です。そして、“人づくりから始まるまちづくり”から、さらに、そのまちが人材を生み育てるという、世代を越えた循環する人づくりが大切なのです。

 「人づくり」とは長い年月をかけて行なわれる継続的な創造活動だと考えます。一人ひとりが成長の過程で学んだ成果は、自分づくりを豊なものにすると同時に、他人の自分づくりにも様々な形で活かされていくものです。人づくりはその人ひとりを育てることにとどまらず、世代を越え、循環しながら、地域・学校・企業などへと少しずつ次の社会の形成に大きな影響を与えているのです。そして互いの持ち味を活かし合いながら、協働・連携を進めることが求められます。こうした循環型の構図の中で、下関市と共に成長していける人財の育成をすべく、全国へ、そして全世界へ羽ばたける、能動的な人を、生み、育て、増やし、繋げていくことを目指します。

 また、青年会議所内において、「まちづくり、人づくり」に携わる能動的な人を増やしていく上で、研修は重要な役割を担います。活力あるJC運動を続けるために、枠にとらわれ、埋没することなく、広い視野で常に前向きな活動が必要です。座学で話を聞いて終わるような受け身ではなく、諸事業の実践課程を通じて訓練を行なうことのできる研修を行いたいと考えます。そして、「人が人を作り、その人がまちをつくり、まちが新たな人財をつくる」という構図の一つのきっかけになることを願います。

 2015年度集まった委員会メンバー全員が、「誇り」を持って活動し、夢にときめき、明日にきらめきを感じることが「人づくり」の第1歩だと確信します。

メンバー

副委員長

林 和弘(ハヤシ カズヒロ)

林 和弘(ハヤシ カズヒロ)

入会年:2001年


山野 洋太(ヤマノ ヨウタ)

山野 洋太(ヤマノ ヨウタ)

入会年:2013年

谷垣 一明(タニガキ カズアキ)

谷垣 一明(タニガキ カズアキ)

入会年:2013年

岩本 健太郎(イワモト ケンタロウ)

岩本 健太郎(イワモト ケンタロウ)

入会年:2011年

バナー