馬関まつり

70周年記念事業

sync action委員会

委員長(理事) 愛屋 雄希        
副委員長 齊藤 アンナ        
委員 松場 由倫 古本 翼 原田 圭二    

委員長所信

 文化庁が策定した文化芸術推進計画に、地域の特性に応じた芸術文化の要素を自主的に推進することが重要と示されました。芸術文化は人々の心や暮らしに豊かさや考えるきっかけを与え、より創造的で文化的な生活が営めることが期待できます。しかし芸術文化の価値は直接見えづらい側面から、なおざりにされがちです。本市においても芸術文化の教養を身につける環境や芸術文化との接点が少なく、市民からの関心が薄いという課題があります。

 それらの問題に対して、本委員会は“まち(人)×芸術”の接点を広い間口で創出する事業を行います。その機会を創出することで、芸術文化活動への参加意欲が高まり、街の活性化に繋がると考えます。

 関門海峡に面した景色が大きく変わる計画がある今、文化的発展のチャンスを迎えており、その価値を盛り込むことで、観光や経済観点で大きな価値を見出すと私は確信しております。都市計画に芸術文化の価値をシンクロさせることで、街の魅力を高めます。

バナー