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活動報告
わんぱく相撲全国大会
わんぱく相撲全国大会@国技館
7月30日(日)に東京の両国国技館にてわんぱく相撲全国大会が行われ、山口県からは小学生4〜6年生の各学年代表選手3名が出場いたしました!
前日の29日に東京入りし、リハーサルを行った後、神奈川県チームと長崎県チームと共に山科親方(元豊響)が所属する、境川部屋様にて宿泊体験をさせていただきました。
小学生の友達作りの上手さに乗せられて、JCメンバー同士もしっかりと交流ができました。
翌日30日の大会当日は、横綱の永田逸樹くんの横綱土俵入りを山口県チーム全員で行い、試合開始となりました。
3選手中2人選手は初戦での敗退となりましたが、対峙した相手選手はどちらも体格が大きいにも関わらず、「のこった!」の合図とともに胸元に飛び込むガッツにはとても感動しました(普通怖すぎます)。
そして横綱の永田くんは決勝トーナメントまで進みましたが、惜しくも敗退し、ベスト3となりました(3位は2名)。
力を出し切った後悔のない顔をみて私も安心しました。
今回の引率を通じて、やはり国技たる相撲の魅力を感じたことはもちろん、子供たちと密に関わることで私自身学ぶ部分が非常に多く、子供達が普通はできない貴重な経験を通じて伸び伸びと大会に臨んでいる姿を見て、言葉では表せない感動を感じました。
JCって良いなって心から感じる事業でしたし、この経験を今後の青少年育成と相撲界のさらなる発展に微力ながら捧げていければと考えています。
小学生のお子様がいる方はぜひ来年の県予選出場をご検討ください!!
わんぱく相撲最高!!