山口県西部を中心とした大雨の災害の瓦礫撤去等のボランティアを行ってまいりました。
下関の豊田町は腰の辺りまで浸水したようで、泥の掻き出しや流された大型家電の撤去が主な作業でした。
何より被災した方々の精神的、物理的助けになればと、声を掛け合いながら作業を行いました。13年前も同じようになった場所なので、県や市の一早い水害対策を切に願います。
社会福祉法人下関市社会福祉協議会さんが窓口となってくれています。私たちは社会福祉協議会さんとは、防災ネットワーク協定を結んでおり、まずは第一陣。JCとして取り組んでいます。