- トップページ
- > 活動報告
- > わんぱく相撲下関場所
活動報告
わんぱく相撲下関場所
わんぱく相撲下関場所を17日(土)に長府体育館で開催いたしました。
県内各地の小学生104人が熱戦を繰り広げたこの相撲大会は、全国約680の地域にある日本青年会議所と日本相撲協会が力を合わせ開催しており、全国200の県と地域で約4万人の小学生がエントリーしている日本最大の相撲大会です。
小学4〜6年生の県代表選手は7月30日に両国国技館で開催される、わんぱく相撲全国大会への出場権をえることができます。
昨年は小学4年生の山口県代表選手が全国1位(横綱)となっており、今年も活躍が期待されています。
日本の国技である相撲の伝統と文化を絶やすことなく、子どもたちの心身の鍛錬と健康増進を図ることが目的である、このわんぱく相撲全国大会は、JCならではの価値観、ネットワーク、規模が最大活用されている象徴的な事業だと考えています。