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女性の輝くマチ創造委員会

委員長(理事)

藤村 美里

 

 

 

副委員長

河村 憲一郎

 

 

 

委員

兼沢 恋

河野 梨沙

田中 友紀子

山内 拓朗

職務分掌

① 女性目線で考えるまちづくり事業の企画及び運営
② LOM運営に対する女性目線の提言
③ 事業実施時の女性に対するフォロー

委員長所信

 わがマチ、下関では平成22年に15万人を数えた女性人口が、6年が経った現在、約14万人になっているという現状です。

 そして、これからの下関のミライを担う若年層人口は男女共に就学・就職によって下関を離れているという現状で、若年層の下関離れが急激なマチの人口減少の深刻な問題の一端をなしていると考えます。このまま時が進み2040年になれば、少子化も拍車をかけ、下関の人口が20万人を切るという人口推計もでており、女性人口も約10万人を切るという想像に堪えない下関のマチノミライも見据えなければなりません。想像してください、若い人が少なくなった下関を・・・女性が少なくなった下関を・・・活気がなくなり、元気のないマチになってしまいます。

なぜ下関から若い人が出ていってしまうのでしょうか。なぜ女性も下関を離れていくのでしょうか。
日本全体において人口減少・少子化問題が深刻化しています。下関においても人口減少・少子化問題は対岸の火事ではありません。早急に原因を探り、対策を講じなければなりません。せめて、下関の女性の他都市への流出を防ぐことができれば、下関を離れた女性を再び呼び戻すことができれば、人口減少・少子化問題の解決の一助になるのではないでしょうか。

 現在、日本は国を挙げて女性活躍社会の実現を目指し、様々な取り組みを行っております。下関においても女性の輝く場をさらに多く創ることができれば、下関の女性が輝きキラキラと輝いた下関のマチを想像できるようになることでしょう。『キラキラと女性の輝くマチ・下関』と言われ、実際にキラキラと輝く女性が増えていくことが下関の明るい豊かなマチノミライへの鍵であると考えます。

 私たちは1年間での事業を通じて、下関のマチの特色を生かした下関ならではの『女性活躍、女性の輝くマチづくり』へむけ邁進してまいります。

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