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12月度例会報告
2018年度12月度例会・忘年会
平成30年12月8日(土)に海峡メッセ下関801会議室で12月度例会が開催され、ノートルダム下関4階で忘年会が開催されました。
12月度例会では野口理事長が全ての会員のために作成したメッセージカードが配られ、一年間の感謝の気持ちや理事長の個々の会員に対する思いが伝えられました。
忘年会は、野口理事長の挨拶から始まり、乾杯のご発声をシニアクラブ会長 日下 義孝 先輩にしていただきました。忘年会は1年間、同じ委員会で苦楽をともに過ごしてきたメンバーとゆっくりと歓談できる場であるとともに、今までお世話になった先輩方との昔話を懐かしく語ることのできる素晴らしい場となりました。
アワードバンケットでは、最優秀委員会賞に「コドモノミライ創造委員会」が選ばれました。当委員会の事業には700名近い方が参加され、今までの下関青年会議所の事業参加者の概念を大きく変えるものであり、かつ、委員会メンバー全員が1年間、例会を一度も欠席しなかったというところが評価されての受賞となりました。
卒会式では、卒会される現役会員と親しい先輩方をお招きし、なかなか聞くことができないJCでの懐かしい話を披露していただきました。先輩方も様々な方法で仲のいい後輩の卒会を祝ってあげようとビデオレターや手作りのプレゼントなどを用意してくれました。どの卒会生も先輩からのあたたかい祝福に、とても感謝をしていました。
今年一年を締めくくるうえで、大変素晴らしい忘年会となりました。
2018年度11月度例会
11月15日(木)下関市生涯学習プラザ多目的ホールにて、2018年度11月度例会を執り行いました。理事長挨拶では、野口理事長が一年の青年会議所活動を振返り、本年度新しく始めた事の気付きや反省、会員の皆さんへの感謝の想いを話されました。また理事長自ら作成された2本のムービーを流し、一年間の感謝のメッセージを伝えられました。
委員会タイムでは先月に引続き、本年度卒会者のスピーチが行われました。JC入会のきっかけや事業での経験、また現役会員へ伝えたい事を熱く話されました。また残念ながら社業のために欠席された卒会者の方からのメッセージを、音楽と共に山本専務が代読され、大変盛り上がりました。いよいよ本年度も来月を残すのみとなりましたが、残り少ない時間を共有し全力で駆け抜けて行きましょう。
12月度忘年例会の一部会場変更の件
12月の忘年例会の会場が例会のみ、会場変更となりました。
【変更点】
例会会場
海峡メッセ下関801会議室
※忘年会は、ご案内の通りノートルダム下関で行います。
[例会会場] 海峡メッセ下関801会議室
例会受付 17時30分
例会開始 18時00分
[忘年会会場] ノートルダム下関
忘年会受付 18時30分
忘年会開始 19時00分
急な変更で大変申し訳ありませんがお間違いのないようにお越しください!
2018年度10月度例会・臨時総会
10月15日(月)シーモールパレス・ルビーの間において、10月度例会及び臨時総会が執り行われました。臨時総会では定款変更に関する件、会員資格規定変更に関する件、そして、2019年度組織に関する件が審議としてあがり、全会一致で可決されました。阿部一平次年度理事長予定者から理事長所信が述べられ「温故知新 次なるステージへその扉をひらけ」をスローガンに、いよいよ新体制の始動です。毎年の事ではありますが、2018年度と2019年度の交錯する、JCでは一番忙しい時期となります。
委員会タイムではオトナノミライ創造委員会による「ドレスコードと身だしなみに関するJCプロトコル」の説明がありました。青年会議所では、普段から所作や服装等気をつけており、品格ある青年団体を目指していますが、大半は個人の判断に任されており、今回の委員会タイムはその判断を正確かつ適正にするため、とても有意義なものになりました。
引き続き4名の卒会スピーチが行われ、お世話になった方への感謝、JC活動の思い出、現役会員へ伝えたいこと等、それぞれ想いの込められたスピーチをされました。
例会と臨時総会、委員会タイムと長丁場でしたが、充実した例会となりました。
2018年度9月度例会・交流会
2018年度9月度例会・交流会を9月14日(金)に東京第一ホテル下関にて行いました。
交流会では、カードを使って、楽しみながら理事長になる過程を疑似体験できるJCゲームが行われました。このゲームは、制限時間内に、カードを使って経験・研修・気づき・役職を経ることで理事長を目指すことが目的です。
いろいろと戦略が必要で、チームが一丸となって試練に立ち向かい、理事長になれそうな人を応援して、多くの経験をすることが重要であるという事を学ぶことができました。
JCゲームの結果、内野裕士君が一番早く理事長になることができ、当日限定の第65.5代理事長 内野裕士君が誕生しました。おめでとうございます。
また、遠いところからはるばるトレーナーとしてお越しくださった逗子葉山JCの沼田さん、鹿児島JCの切原さん、大変ありがとうございました。
2018年度8月度例会
8月9日(木)に下関市生涯学習プラザ多目的ホールにて、2018年度8月度例会が開催されました。理事長挨拶では、野口理事長が単年度制と継続事業について南次郎先輩から教わったことを中心に話され、馬関まつりは継続事業であるから進化するもので退化してはならないと述べられました。続いて、野口理事長が普段はみることがない馬関まつりの予算書について説明をされました。そのことが全会員にとって開催が近い第41回馬関まつりについて当事者意識を持つ契機となりました。
8月度例会では大部分の時間をあてて、馬関まつり実行委員会による事業当日の動きについての説明が行われました。下関青年会議所にとっても大きな事業となりますので、全会員が少しでも馬関まつりをよい事業にするため、真剣に説明を聞いていました。
8月度例会は2018年度の馬関まつりを下関市民の方々に喜ばれる事業にしようと気持ちを一つにするすばらしい例会となりました。
2018年度7月度例会・臨時総会
7月13日(金)にシーモールパレスルビーの間にて2018年度7月度例会・臨時総会が開催されました。例会前に下関市港湾局の方による「あるかぽーと」のパブリックコメントの依頼がありました。
理事長挨拶では、野口理事長が7月度例会とともに実施される臨時総会での審議事項「次年度理事長選出」についてと「7月の西日本豪雨災害」について話されました。
「次年度理事長選出」については、理事長の職を預かるということは重い責任があるが、その責任を背負うからこそ得られるものがあるので、全ての会員に積極的に理事長を目指して欲しいと述べられました。「7月の西日本豪雨災害」については、災害支援活動は時間の経過とともに求められる支援活動の内容が変化してくるので、今、何が求められているかを的確に把握し、行動することの重要性を述べられました。また、野口理事長による下関市の土砂災害ハザードマップについての説明があり、その説明から普段生活しているとわからない隠れた危険を実感することができました。
臨時総会では、2019年度の理事長に阿部一平君が立候補されました。推薦者の加藤寛樹君と小山太輔君による推薦の言葉は、両者が阿部君とこれまでJC活動を共に取り組んできたことから感じる阿部君の「男気」を全会員に伝える素晴らしいものでした。
審議可決後の阿部理事長予定者の挨拶は、今までのJC活動の経験の豊富さを感じさせるものでした。それは、理事長を引き受けることに対する熱い気持ちを伝えるとともにその場の雰囲気を和ませる一面のある素晴らしいものでした。
また、7月度例会では新入会員の委員会配属先も発表されました。それを受けて、例会後にはシーモールパレスダイヤモンドの間に場所を移して全体懇親会があり、新入会員は配属先の委員会メンバーとこれからの委員会活動について熱く語り合いました。
2018年度6月度例会
6月15日(金)生涯学習プラザ宙のホールにて、「2018年度6月度例会」が行われました。冒頭では、若本憲治理事長をはじめとします公益社団法人 鳥取青年会議所の皆様が、中国地区コンファレンス2018in鳥取のPRの為にお越しになられ、「みんなで鳥取に来なんせー」のシュプレヒコールのもと、熱くPRされました。
理事長挨拶では、人口推計を参考にして、「人口減少が進んでいく中、JCが中心となって、未来へのまちづくりができると信じています。」と語られました。また、「第三回目の3分間スピーチをされる研修会員の皆様には、例会という場で緊張されるとは思いますが悔いの残らないように頑張ってほしい。」と激励されました。
オトナノミライ創造委員会による委員会タイムでは、研修会員の皆様による3分間スピーチが行われました。7名の研修会員の方々に『伝えたいこと』というテーマでスピーチを行っていただき、大変緊張されていましたが、皆様熱い想いを語っていただきました。来月には正入会され、今後益々のご活躍を祈念いたします。
2018年4月度例会
2018年4月16日(月)東京第一ホテル下関にて「2018年度4月度例会」が行われました。
理事長挨拶では、理事長自らが作成した歴代下関JCメンバーの年表をもとに、「私たちも連綿と続く下関青年会議所の一員であり、次世代にこの流れを繋いで行かなければならない」と語られました。また、今回、27名の研修会員の皆さんにも、研修の一環として初めて例会に参加して頂きました。「現役メンバー66名に対し、27名は割合から言ってもかなりのインパクトとなるので、新しい力を得て共に、そしてますます青年会議所活動に邁進していきたい」と話されました。
委員会タイムでは、渉外・広報委員会より、「先輩方が築いてこられた、福岡JC・釜山JCとの友情をより強固にするための交流にしたいので、是非、多くのメンバーに参加してほしい」と来月に迫ったトリオ交流の説明がありました。
例会後は、オトナノミライ創造委員会による全体懇親会が開催されました。懇親会では、研修会員の方を対象に、各委員会の委員長より、職務内容の説明がありました。また、現役メンバーと研修会員の皆さんとの名刺交換も行われ、研修会員お一人お一人とゆっくり話すことができ、親睦を深める事ができました。まだ第1回の研修会が終わったばかりで、例会前には不安な表情をされていた研修会員の皆さんも、懇親会が終わる頃には笑顔も多く見うけられ、とても和やかな意味のある懇親会となりました。
2018年3月度例会
2018年3月15日(木)シーモールパレスにて『2018年度3月度例会』が行われました。
理事長挨拶で、2018年山口会議での当青年会議所における役割の大切さを、そして先日行われた中華人民共和国の青島市との懇親会において、非常に意味のある素晴らしいものになったと述べ、また来年が下関市との友好締結40周年という事もあり、これからも友好を築いていきたいとの思いを語られました。
この度の例会では、理事長が現役メンバーに対し、2011年におこった東日本大震災後の、自身や当時のメンバーでどのような活動をしたかを振り返り、「まちづくりとはマチの皆さんに元気になってもらう為にするんだ」という強い想いを伝えられました。
依頼報告事項では、馬関まつり実行委員会より4月8日(日)海峡ウォークのボランティアのお願いが、渉外・広報委員会より、トリオ交流について話があり、今回初の試みとしてビジネス交流を開催することになったとの報告があり、オトナノミライ創造委員会からは、研修会員をお迎えしての活動予定の報告がありました。さらには会員拡大会議より残り3週間での更なる情報提供等のお願いがありました。
専務理事報告では、3月27日(火)日本青年会議所 池田会頭が山口ブロックに公式訪問がある事、そして4月度例会後に現役メンバーのみの懇親会のお知らせがありました。
2018年第59代理事長岩本隆男君をはじめとする一般社団法人柳井青年会議所の皆様が5月13日(日)に行われる第54回山口ブロック球技大会のPRにお越しになられました。「精一杯のおもてなしでお出迎えさせていただきます」とのお言葉を頂き、こころ温まるPRをされました。
監事講評では、「例会での時間をさらに有意義に利用してほしい。これから行事が続きますが、様々な事業に積極的に参加してほしい」と述べられました。
2018年度2月度例会・定時社員総会
2018年2月15日(木)シーモールパレスにて「2月度例会・定時社員総会」を行いました。野口理事長からは京都会議の報告と、2月11日の建国記念の日奉祝市民大会において、当青年会議所を代表し山田翔三君が大変すばらしい「青年の主張」を行ったとの報告がありました。そして新たに今月より、野口理事長が発行する「BE THE CHANGE」が配られました。これは野口理事長より各委員会へのメッセージが記載されているものになります。
定時社員総会では、2017年度 理事長 西山利治先輩、専務理事 橋本記征君、監事 伊東一将君より、昨年の事業報告並びに監査報告が行われました。本年度の修正予算の報告もあり、現役メンバーからの質問にも丁寧に答えるなど、とても意義のある総会になりました。
2018年度新年例会・新年会
2018年1月13日(土)18:00よりシーモールパレスにて「新年例会・新年会」が華やかに執り行われました。
下関で活躍されている先輩方との交流の場で、今年度のスローガンでもある『BE THE CHANGE ~ミライかがやくまちへのチャレンジ』を伝えることが出来ました。
理事長挨拶:理事長 野口 太輔 君