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例会報告
2018年度7月度例会・臨時総会
7月13日(金)にシーモールパレスルビーの間にて2018年度7月度例会・臨時総会が開催されました。例会前に下関市港湾局の方による「あるかぽーと」のパブリックコメントの依頼がありました。
理事長挨拶では、野口理事長が7月度例会とともに実施される臨時総会での審議事項「次年度理事長選出」についてと「7月の西日本豪雨災害」について話されました。
「次年度理事長選出」については、理事長の職を預かるということは重い責任があるが、その責任を背負うからこそ得られるものがあるので、全ての会員に積極的に理事長を目指して欲しいと述べられました。「7月の西日本豪雨災害」については、災害支援活動は時間の経過とともに求められる支援活動の内容が変化してくるので、今、何が求められているかを的確に把握し、行動することの重要性を述べられました。また、野口理事長による下関市の土砂災害ハザードマップについての説明があり、その説明から普段生活しているとわからない隠れた危険を実感することができました。
臨時総会では、2019年度の理事長に阿部一平君が立候補されました。推薦者の加藤寛樹君と小山太輔君による推薦の言葉は、両者が阿部君とこれまでJC活動を共に取り組んできたことから感じる阿部君の「男気」を全会員に伝える素晴らしいものでした。
審議可決後の阿部理事長予定者の挨拶は、今までのJC活動の経験の豊富さを感じさせるものでした。それは、理事長を引き受けることに対する熱い気持ちを伝えるとともにその場の雰囲気を和ませる一面のある素晴らしいものでした。
また、7月度例会では新入会員の委員会配属先も発表されました。それを受けて、例会後にはシーモールパレスダイヤモンドの間に場所を移して全体懇親会があり、新入会員は配属先の委員会メンバーとこれからの委員会活動について熱く語り合いました。